御来賓の第一日野小、第四日野小の校長先生のご挨拶から始まり、昼食のお弁当を食べはじめながら、松原コーチをはじめ各コーチの贈る言葉、６年生に記念メダルの授与式等を進行してゆき、６年生もひとりひとり感謝の言葉や下級生へのメッセージを話してくれました。
次に恒例となりました４，５年生からの歌のプレゼント、新キャプテン、副キャプテンの挨拶、６年生の保護者の方からの練習器具の寄贈品の受け取り式や進行表にはありませんが、恒例の６年生の保護者の方からひとりひとりお言葉をいただきました。
そして先ほどの４，５年生の贈る歌が、最近定番の卒業ソングを保護者の方が作詞してくれました替え歌バージョンで好評になり、ぜひもう一回とアンコールになりました。
歌の終盤、５年生の一人が感極まり涙を流しながら歌ってくれるシーンもあり、
感動の贈る歌になりました。
～旅立ちの日に （フェニックス・バージョン）～
♪ 懐かしいグランドは砂も舞い上がり
どんな季節も一年中、ボールを追いかけ
心かよった友と過ごした日は
みんな過ぎたけれど
思い出強く抱いて
勇気をボールに込めて チームの風になり
この広いグランドに 夢を託して
今 別れの時 飛び立とう 未来を信じて
弾む若い力信じて
この広い この広い 大空に ♪
ｗｏｒｄｓ ｂｙ Ｓ．Ｙ
納会も無事終了し、通常でしたらグランドで、お別れサッカーを夕方まで行う予定でしたが、あいにくの雨で中止になり、ルーム内での撮影会をおこないました。
６年生のみなさん、フェニックス卒業おめでとう。
５年生の８ブロックの大会は惜しくも都大会出場はできませんでしたが、準々決勝の優勝候補チームとの一戦でロスタイム間際で同点に追いつかれロスタイムであきらめず決勝ゴールを奪い勝った試合は歴代のフェニックスの試合のなかでも名勝負のひとつでしょう。
６年生のケーブル杯も、いままで品川区でベスト８以上はありませんでしたが、決勝戦まで進み、強豪チームとＰＫ戦まで持ち込んだ試合も良かったです。
あとひとつの思いで挑んだ区長杯は夢かなわず終わってしまいましたね。
君たちの思いを後輩に期待しましょう。
最後は１４人でしたが、それでも最近では多い人数です。
試合に出るのが少ない選手もいましたが、ベンチも元気なチーム一丸となっていた学年でした。
松原コーチが言ってましたが、感謝の気持ちをいつまでも忘れないでください。
ケイタコーチが言ってくれたサッカーをしてきた先輩からと熱く語っててくれた
自主練習の大切さを忘れないでください。
そして、サッカーでも学校生活でも充実した日々をおくってください。
もちろんいつでもフェニックスに遊びに来てください。
（コーチも大歓迎）
６年生の保護者の皆様、今までクラブ運営や練習、試合等の応援やサポートをしていただき、本当にありがとうございました。
これからのお子様たちのよりいっそうのご活躍を心よりお祈りいたします。
御来賓の校長先生の皆様、不手際もあり、ご迷惑をかけましたがありがとうございました。
納会を準備していただきました４，５年生の保護者の皆様、いい納会になりました。ありがとうございました。作詞も本当に良かったです。
４，５年生の選手の諸君、お疲れさまでした。
４月から頑張りましょうね。
幼児から３年生の選手も、もちろん頑張りましょう。
全コーチスタッフの皆様、１年間 お疲れ様でした。
松原コーチの努力で、若いコーチが集まり、各学年のパパコーチも充実してきました。
来年度も＜プレーヤーズ・ファースト＞ 子供たちの為、盛り上げていきましょう。
