まずは、準決勝戦です。
昨日から、春先からポイントゲッター的な存在の選手を二人、ＤＦにポジション・チェンジし、本日もその布陣で挑みました。
ベスト４の試合からテレビ放映もありますので、カメラやテレビクルーの方々が大勢いますので、より緊張感のある中で始まりました。
前後半、両チーム、スコアレスで進みＰＫ戦もよぎりましたが、サイドバックから１列前に上げていたマヒロが、後半１３分、グランダーのシュートをゴールすみに、決勝ゴールを決め、その後、守り勝ち切り、見事、決勝進出を決めました。
試合結果（８人制、１５－５－１５分）
フェニックス １－０ 立会ＤＦＣ 得点・マヒロ
そしていよいよ、決勝戦。対戦チームは、先の激戦の８ブロックさわやか杯予選を勝ち抜き、都大会に出場しましたＦＣ戸越さんです。今日の準決勝も大差で勝ちあがってきました。
より緊張感のある中で、キックオフの笛が鳴り、やはり序盤からツートップの強力ＦＷがフェニックス陣内に入ってきますが、シュートチャンスを与えてもＤＦ陣があきらめず体を入れ、プレッシャーをかけバランスをくずし、打たれてもキーパー・ユウワの好セーブで防ぎ、ゲームの流れをイーブンにもっていけました。
後半は、戸越さんの決定的な場面も、ありましたが、フェニックスは８人全員が、最後まで走り切り、体を張ったプレーを続け、ゴールを許しませんでした。
本当に決勝戦にふさわしい、すばらしい一戦となりましたが、スコアレスで終了の笛がなり、ＰＫ戦の決着となりました。
ＰＫ戦は、経験の差からか、戸越さんに全員決められてしまい、惜しくも涙をのみました。
しかし、今までのケーブル杯の決勝戦の中でもベストゲームに匹敵します堂々の準優勝です。
選手のみなさん、準優勝おめでとう。
そして今日、出場できなかった選手やトップＢチームの選手全員の準優勝です。
６年生は最後の区長杯で ‘あとひとつ‘ を勝ち取りましょう。
試合結果（１５－５－１５分）
フェニックス ０－０ ＦＣ戸越
ＰＫ（２－４）
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対戦しましたチームの皆様、ありがとうございました。
応援・サポートの保護者の皆様ありがとうございました。準優勝おめでとうございます。
そして今日もケーブル杯以外に、練習、公式戦、練習試合やイベント（ＦＣ東京の応援バス・ツアー引率）がありました。
コーチスタッフの皆様、お疲れ様でした。
