天候が心配される中、大井第２球技場において、８ブロックさわやか杯予選リーグの２試合を行いました。結果は１勝１分の勝点４でしたが、得失差で１位抜けし、春の全日本予選に続き、決勝トーナメント進出を決めました。２試合目は、ＦＣ延山さんと１勝同志の対戦で、緊張も増しましたが、全員がいい緊張感を最後まで続けられ、頑張りました。
決勝トーナメントは更に緊張を増しますが、先制点を目指し、一戦必勝で頑張りましょう。
決勝トーナメントは前日に引き続き、夏のような暑さでした。フェニックスの選手は夏の練習の成果を存分に発揮することができました。ベスト16の台場ＦＣ（港区）との試合は４－３で勝つことができました。前半から常にリードする展開でしたが、点を入れては入れ返されるドキドキな展開でしたが逃げ切ることができました。5月の全日本に続くベスト8入りはトップチームの大きな自信になりました。ベスト8の入二ＦＣとは、ここ数年お互い切磋琢磨しているライバルチームです。台場ＦＣとの試合から1試合分しか休憩が無く体力的に苦しい中、選手は入二ＦＣの猛攻に耐えながら、カウンターで相手ゴールを脅かし続けました。０－０で折り返した後半は体力が落ちてきたと所を失点してしまい０－４で結果的に敗戦しましたが、もしかしたら勝てるのではと思うような試合展開でした。この経験を生かして、今後の品川区の大会にトップチームは挑んでいければと思います。
相手チームの選手、スタッフの皆様、ありがとうございました。応援、サポートの保護者の皆様ありがとうございました。
