2014年5月12日月曜日

5月11日 2,3年生 練習試合、他

母の日の本日、大田区の森が崎給水場公園グランドで、ミッキーSCさんの招待で、2,3年生チームが練習試合をおこないました。

<3年生>
天然芝の広いグランドを大、小、2コートをつくっていただき3年生チームはそのコートを交互にミッキーSCさんと同じく大田区の糀谷FCさんを交え試合をしました。

今日はパントキックの方向、ドリブルはスペースが空いた方向を探す、ルーズボールを相手より速く、触るの3点をテーマにしました。

特にルーズボールは浮き球、こぼれ球を問わず、どの選手も頑張ってマイボールにすることができました。

※ルーズボールとは
訳すると、こぼれ球という意味で、サッカー、ラグビー、バスケットで、よく使わられ、
サッカーでは、どちらのボールともいえない箇所にあるボールをルーズボールと呼びます。
高く上がったボールやシュートの跳ね返りのボールなどです。
「ルーズボールを制したのが勝因のひとつでしょう」と、サッカーの解説で聞くことがあると思います。

試合結果
8人制、15分1本
VS ミッキーSC 1勝2分 総得失点 フェニ4-3ミッキー

VS糀谷FC   3勝0敗  総得失点 フェニ8-2糀谷




<2年生>
2年生はミッキーSCさんと小コートで練習試合をおこないました。

13人参加ですが、10分ハーフの試合を4試合でき、体力的にも満足できたと思います。

試合の合間のミーティングでは、作戦ボードを使いながら、もちろん戦術とはかけ離れたことが、多いですが、話を聞いてもらうだけではなくボードを見てもらうことで興味深く、聞いてくれていたかなと実感できました。

そしてコーチからの一方通行の話だけではなく、子供たちとの話の掛け合いをできたのも良かったです。

子供たちとの話の中で、パパ、ママに言われているから・・・と正直に言ってくれるのが2年生らしく、かわいい所ですが、それに対して、2年生くらいまでは、コーチの言ううことよりもパパ、ママの言うことを聞くのは当たり前のことで、いいよと話しました。
特にママは君たちのことが大事だし、心配でしょうがないんだよと言いました。
でもね、グランドの中で試合をしている時はママは君たちを助けることはできないから、自分で頑張ろうねと言いました。

親御さんを背にして、親御さんの視線を感じつつ話しましたが、子供たちの成長を一緒に見守っていきたいと思います。(フェニックスに所属してくれることに対してコーチスタッフ一同の願いです)

試合結果(8人制、10-5-10分 4試合)
2勝2敗 総得点12、総失点13



ミッキーSC、糀谷FCの皆様ありがとうございました。
応援・サポートの保護者の皆様、電車、バスと乗り継いだ遠征試合でしたが、
ありがとうございました。

<5年生品川区教育庁杯 予選大会>

Aチーム
結果はトップページのとおり、対象3チームの中、勝ち点1で3位で、予選落ちという残念な結果になりました。

しかし初戦は、先制しつつも逆転されましたが、間際で同点にしたことは、評価できます。
決定的になりました大差で負けた試合を素直に受け止め、選手、コーチスタッフと共、秋の大会に向けて頑張っていきたいと思います。

Bチーム
参加17名が2チームに分かれ、ほぼ全員が1試合づつを戦い、見事2試合、接戦を制し、予選突破を果たしました。

決勝トーナメントは、当たって砕けろの精神でしょうが、全力で戦ってください。

対戦しましたチームの皆様ありがとうございました。
応援・サポートの保護者の皆様、ありがとうございました。


<8ブロック・ハトマーク大会・結果>

準決勝の2試合は観戦しましたが、FC戸越さんと江東バディさんとの決勝を見てはいませんが、戸越さんが、見事、優勝しました。

決勝戦はバディさんが先制したそうですが、フリーキック、コーナーキックからのセットプレーで得点を重ね最後はPKと結果5-1と戸越さんが頂点に立ちました。

FC戸越さん優勝おめでとうございます。

江東バディさん、入二FCさん、開桜FCさんも都大会出場が決まっています。

4チームの皆様、都大会で頑張ってください。